Tuesday, September 22, 2009

心に残ったセリフをご紹介します。

「デスパレートな妻たち」シーズン1 第8話「罪の段階」

元キャリアウーマンのリネット。今は専業主婦となり4人の子供相手に奮闘中の毎日。私から見て、機転がきいて、大変ながらもうまく立ちまわっているように思えた彼女もとうとう限界・・・・

ちっとも言うことをきかない子供たちにヒステリックに叫んで
友人に預け、家を飛び出します。
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心配して探しにきた友人たち。
「あなたはいい母親よ」"you’re a great mother."
リネット:「いいえ。だめな母親だって感じることに疲れたわ」 "I’m so tired of feeling like a failure."
「4人も子供がいるんだもの助けが必要よ」“You’ve got four kids. That’s a lot of stress. Honey, you need some help.”
リネット:「他のママは助けを求めないわ。すっごく楽にやってる。私は文句を言うばっかり」"Other moms don’t need help. Other moms make it look so easy. All I do is complain.”

「私も毎日気が狂いそうだったわ」 I was out of my mind almost every day.”
「昼寝の時間に泣いていたものよ」 I used their nap times to cry.
と子育てもひと段落している友人たち。

リネット「どうして今まで言ってくれなかったの」 "Why didn't you ever tell me this?"

「出来ないって誰も認めたくないものよ」" Nobody likes to admit that they can't handle the pressure."
「内にしまっておいたほうが楽だと思っちゃうのよ」"I think it's just that we think that its easier to keep it all in."

「いいえ。みんな言うべきよ」 "Well, we shouldn't. We should tell each other this stuff."

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自分以外の人の"本当のところ"はわからない。

「デスパレートな妻たち」の別のセリフで
「顔では笑ってみせているが、深く深く傷ついていた。
深すぎて誰にも見えないほどに……。」というものもあります。

リネットのように感じるときってあります。
「チッ!」っと舌打ちされる機会はあっても
褒められることってないですから。
ポロッとこぼせる場があることは大切かもしれませんね。
そして、自分で自分を持ち上げ、持ち上げやっていきましょう。
子供の「ママ、大好き!」っていう真実の言葉を心に。

しかし、「昼寝の時間に泣いていたものよ」って
自他共に認める完璧ママの ブリーがいうなんて、、、
私も思わずエッ!?て言っちゃいました。 ホントもっと早くいいなよ・・。